今回ご紹介するのは、占いと本物の昆虫や蛇の抜け殻を使用したアクセサリー雑貨の製作・販売をおこなっている羽翅屋まったり堂（はねやまったりどう）のhanaさんです。「失敗しなければもうけもの精神で活動しています！」と語るhanaさんは、コロナに負けず新しい事にどんどんチャレンジされています。

お仕事内容は？
　占いや昆虫や蛇の抜け殻を使用したアクセサリー雑貨の製作・販売を行っています。仲間と一緒に運営しており、アクセサリー雑貨の他にはイラスト・物語なども手掛けています。主にイベントや展示会で販売しています

屋号の由来は？
　もともと”まったり堂”というグループ名で、物語やファンタジーを具現化したアクセサリー製作をしていました。その後、翅を使った昆虫アクセサリー製作を開始したので”まったり堂”+”羽翅屋”を組み合わせて「羽翅屋まったり堂」としました。

セールスポイントは？
　天寿をまっとうした本物の昆虫の翅や蛇の抜け殻を集めてパーツとして使用し、物語の世界観やファンタジーを具現化しています。
良い氣が巡るように作品に思いを込めて製作販売しています。

仕事をする上でこころがけていることやこだわりは？
　アクセサリーや雑貨を製作する時は、楽しく安定した気持ちを心がけています。
実は昆虫類が大の苦手です。収集や解体・消毒は昆虫好きの息子と協力しながら製作していますが作業中は心を無にして作業をしています。
　占いやスピリチュアルな部分に触れる際は、固定観念を持たないように常にシンプルな言葉を選ぶようにしています。

開業のきっかけ＆今後の目標
　昆虫好きの息子の為に製作した昆虫のペンダントが人気の昆虫標本作家さんの目に留まった事をきっかけに本格的に昆虫アクセサリー製作を開始し、羽翅屋まったり堂を立ち上げました。
立ち上げた当初はコロナ禍で参加予定のイベントはほぼ全て中止。活動の場をオンラインに広げてみると思っていたより楽しく、対面の時よりも幅広く多くの方と出会える機会があり重要性を感じました。今後はネットショップを強化し、メタバースプラットフォームなどのイベントにも積極的に参加したいと思っています。そして、オンラインでの交流がきっかけで海外メンバーも加わった事でグローバル展開もしていくのが目標です。

日頃、青梅青色申告会をどのように利用されていますか？
　月に1～2回の頻度で帳簿の付け方・相談で利用させていただいています。

記事をご覧の方へのメッセージ
　場所や時間が自由なオンラインの活動を積極的に行っていくので、虫嫌いの方も虫好きの方もぜひ遊びにきてください。
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羽翅屋まったり堂
メ     ー    ル：haneyamattaridou@gmail.com
ホームページ：http://potofu.me/haneyamattaridou
委  託  販  売：ハコノカフェ（羽村市内）
※商品に関するお問い合わせは記載のメールアドレスへご連絡ください